Filmoraという無料動画編集ソフトは評判も高く、たどり着くまでに時間を要しませんでした。
FilmoraはYouTubeチャンネルの収益化には問題あり!?
このブログ記事をアップした後、Filmoraのライセンスには複数の種類がある事を知りました。
私は個人用の永久ライセンスを購入したのですが、どうやらこれではYouTubeの収益化したチャンネルには使用できないという話がネット上に転がっていました。それも一つや二つではないので、信憑性は高いです。ていうか間違いなさそうです(笑)
この噂の真相をWondershareに問い合わせしておりますので、購入に関しては、しばらくお待ちください。私もYouTubeにあげた動画を急いで回収し、編集しなおしました。
続報入り次第、お知らせいたします。(2019.7.1)
Filmoraで無料で出来ること
編集の基本となる作業
動画のカットや結合はもちろん、思うより簡単に操作することができます。
その他にも BGM をつけたり、効果音をつけたり、ほぼ動画のカットや結合と同じよな作業で進めていくことができます。他にもテキストテロップやエフェクトを入れてみたりと、これら全て無料で可能です。
編集の高度な作業
上記の基本となる作業と同じ要領でピクチャーインピクチャーや、動画中にロゴを入れたり画質を変えたりと高度と思える作業も、簡単にすることができました。そしてこれらも全て無料でできます。
Filmoraは無料で動画編集作業に慣れることができる
私はこのソフトを使うまでは、ホームビデオの編集をするくらいで、本格的な動画編集作業をしたことがありませんでした。
公式から使用方法の詳細な説明がされている
本格的な動画編集作業したことがない私が操作をできるのは、公式が動画を使ってわかりやすく各操作を紹介していたからです。その内容も事細かく紹介されています。
Filmoraが無料で出来るのはどこまで
実際に動画に BGM や効果音をつけることまででき、一本の動画として完成されたものを作ることができる。がしかし、その動画をエクスポートした際に半透明のロゴが画面中央に出現してしまい、 YouTube などで配信することは難しいかもしれません。実際に私もエクスポートし、そのことに気づき購入に至りました。
Filmoraで実際に作成し、 YouTube にアップした動画
半日とかからず、YouTube に動画アップすることができました。Filmoraから YouTube にログインし直接アップロードすることができます。
Filmoraは肝心なところ無料ではないが、諦める必要はない
Filmoraを実際に無料で使用していくことは難しいです。なので
無料というには、無理があります!!(笑)
通常7980円するようです。
しかし、少しだけお得に使用できる方法があります。
それがVectorというサイトからの購入です
私もYouTubeにアップロードする直前に、半透明のロゴが出てしまう事に気づきました。これを消す為には、有料版に切り替えるしかありません。
ちょっと絶望を感じますよね(笑)
大丈夫です!!
Vector
こちらからなら、ほぼ毎日お得に購入できるようです。
信じるか、信じないかは、あなた次第です!!
Filmoraをイチ押しする理由
何度も説明しますがFilmoraの良いところは、これら全ての作業を無料で体験できるというところにあります。もし無料と有料で出来る作業が違う場合、購入したはいいものの実際に高度な作業をしようとし挫折することもあるかもしれません。その場合は購入した費用も無駄になりますし、また新たに別の動画編集ソフトが必要になります。
Filmoraにおいては無料で全ての作業を体験し、納得の上で購入することができるのです。
まとめ
動画編集ソフトもたくさん出ており、レビュー記事や YouTube での動画で紹介され、私のような動画編集初心者も、とっつきやすいものとなっていることが今回わかりました。それぞれの編集ソフトを実際に触ってみて自分に合ったものを選んでみましょう。
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