ブログ管理人のあずすなずです。
これからバイクが活躍するシーズンとなりましたね。あずすなずは現在HONDA PCX125 JF56に乗っています。

約25年前に中型免許を取得しました。
小学校の頃からバイクに乗ることが夢でした。原付バイクに乗ってバイトに出かけたりするお兄さんを見てウズウズしてました(笑)
初めは原付から乗り、中免を取った私が初めて購入したのがカワサキ エストレア250でした。
その後はスズキのバンバン80に乗ったりしてましたけど、車主体になっていくにつれてバイクから遠ざかり、およそ15年ほど乗っていませんでした。
マイホームを建てる為に土地探しで、自分の足で探すことを推奨しているのですが、当初は自転車でグルグルしていました。自転車では限界もありフリマサイトでスズキのヴェクスター125を3万円で購入しました。そのヴェクスターはすぐに手放し、PGOのALLOROに乗り換え、安かった中古のPCXに乗り換え、現在に至ります。
PCX JF56に乗り換えてビックリしたこと
中古といえど、何十年ぶりに手に入れた最新のバイクPCX。技術の進歩にビックリしました!
アイドリングストップ
バイクにアイドリングストップがついているんですよ・・
一瞬、飾りか何かかと疑いましたが、本物でした(笑)
バイクのアイドリングストップな賛否両論ですが、いやービックリですよ!
驚愕の燃費
更に燃費。
私は、アイドリングストップはOFFで走行しています。それでいて40km/Lオーバーなんです。
LED標準
どこもかしこもLEDが採用されています。PGOのALLOROなんかは、オルタネーターの能力自体が弱かったりするのに、LEDなんか採用されていませんでした。全部自分でLED化のカスタムをしました。
シガーソケットまで!
株式兼業トレーダーのあずすなずにはスマホのバッテリー切れは許されませんので、めちゃくちゃ助かりますね!
初心者が初めてでもできるカスタム PCX
ちなみに整備初心者の私がPCXに施したカスタム・アイテム一覧です。
以上を自分で取り付け、カスタムしました。
中でも実際に装備して、数年使用の結果。オススメできるものをまとめました。
PCX JF56 オススメのカスタム用品9つ
ガードッグ・バイスガード2
フロントブレーキ固定型の防犯セキュリティです。
ロック解除は鍵で行います。
ロックの際には、ブレーキとグリップを挟み込みます。
夜間は青い〇部分のLEDが点滅し、犯行を威嚇します。
PCXってバイクの中では、盗難率が圧倒的に高いバイクですから、私も対策はどうしようか考えました。バイクは住宅街で保管していますから、誤作動を一番気にしますよね。
メーカーHPの特徴にもありますが、本当に誤作動がありません!
もし鳴るようなことがあれば、実際盗難されそうになっている現場を抑えることができるかと思います。
コイン型の電池が必要なんで、こちらの消費が少し心配でしたが、もう何か月も交換不要でいってます。
KOMINE バイクハンドルカバー
紐で縛るタイプなんですが、色も数種類設定されていますので、愛車にピッタリなカラーを選ぶ事ができます。耐久性も抜群で、私はバイクを外置きなんですが、その状態で2シーズン使用中です。グリップヒーターと合わせて使って欲しいです。
DAYTONA マルチバーホルダー
同じような商品は沢山あるんですが、バイクにピタッとフィットして、あまりゴチャつかないものを探して辿り着いたのがこれ。
ミノウラ iH-220S スマートフォンホルダー
スマホをナビに使用したり、マストアイテムですよね!安心して自分のスマホを任せたいじゃないですか(笑)この製品はアームとゴムバンドでスマホを固定します。上のマルチバーに固定していますが、安定しています。
固定部もプラスチックではなく、強度の高いアルミ製となっています。
私はXperia z5使用していますので「S」ですが、スマホサイズに合わせて選んでください。
BIKERS バイカーズ 6段階調整付ブレーキレバー
ENDURANCE エンデュランス バーエンドセット
WirusWin サイレンサー型 エアクリーナーKit ポッパータイプ /ウイルズウィン
私はwiruswinのマフラーを付けたかったので、エアクリーナーも交換しました。
エアクリーナーだけでも音量は上がっています。エアクリーナー、マフラーともに同じ形で揃えました。取り付けには純正エアクリーナーから出ているホースを加工する必要がありますが、取り付け説明書では難しく、メーカーに電話してみると、快く丁寧に教えていただけ、整備経験の少ない私でも、工具がありましたのでできました。
WirusWin PCX アトミックツイン マフラー ポッパータイプ/ウイルズウィン
かなり目立ちます(笑)音量も迫力あります。走っているとPCXは、かなりの数すれ違いますが、実際に私以外でつけているPCXは見たことがありません。
これがかなり焼けていたのでメンテナンスしました。その様子をまた後日記事にしようと思います。画像はメンテ後再装着したものです。
下にマフラーサウンド確認用動画を貼ってみました。参考になさってください。
初心者も簡単に取り付けできる【ENDURANCE】グリップヒーター
過去に中古で購入したヴェクスターには、すでにグリップヒーターが付いていました。
その時がグリップヒーター初体験だったのですが、一度体験すると絶対付けたくなりますね(笑)グリップヒーターなるものの存在すら知りませんでしたから・・
ALLOROには自分で取り付けちゃうくらいグリップヒーターの虜になりました。
バイク乗る際に一番困るのが雨。次に寒さではないでしょうか。
寒さにおいてはハンドルカバーと、このグリップヒーターで解決できます。
普通ならバッテリーからリレーを取り付け電源を引きこまなければいけないのですが、このPCXは初心者にもグリップヒーターの取り付けが簡単にできるように、メーカーが電源をフロントカウル部分までもってきてくれています。
on off、温度設定まで、操作はボタン一つ。LEDバックライト搭載です。
まとめ 初心者がバイクをイジるには
バイクのカスタムにしろ、DIYにしろ、工具が揃えば案外簡単にできちゃうんですよ。
工具から揃えることが大事かもしれませんね。しかも良い工具というのは、今後も子供たちが使ったりするので、私は財産の一つだと思っています。工具って案外高価なんですが、そんな感じで見方を変えてみると良いと思います。
私は大きなツールボックスまで持っています。↓こういうやつです(笑)
またの機会にご紹介します。
コメント